ウポポイ 民族共生象徴空間

・提供:公益財団法人 アイヌ民族文化財団
・イメージです

アイヌの歴史・文化を学び伝える
ナショナルセンターが
白老町に誕生

アイヌ民族は日本列島北部周辺、とりわけ北海道の先住民族です。日本語と系統の異なる言語である「アイヌ語」をはじめ、自然界すべての物に魂が宿るとされている「宗教観」、祭りや家庭での行事などに踊られる「古式舞踊」、独特の「文様」による刺繍、木彫り等の工芸など、固有の文化を発展させてきました。
ウポポイは日本の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンターです。また、我が国が将来に向けて、先住民族の尊厳を尊重し差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴として整備するものです。豊かな自然に抱かれたポロト湖のほとりで、アイヌ文化の多彩な魅力に触れることができます。
愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。

民族共生象徴空間 主要施設

  • 先住民族アイヌを主題とした日本初の国立博物館

    国立アイヌ民族博物館

    ウポポイ 国立アイヌ民族博物館

    ・提供:公益財団法人 アイヌ民族文化財団
    ・イメージです

    ウポポイ 国立アイヌ民族博物館 館内案内図
  • 体験型フィールドミュージアム

    国立民族共生公園

    ウポポイ 国立民族共生公園

    ・提供:公益財団法人 アイヌ民族文化財団
    ・イメージです

    ウポポイ 国立民族共生公園 館内案内図
ウポポイ 民族共生象徴空間ウポポイ 民族共生象徴空間

アクセス

ウポポイ(民族共生象徴空間)
〒059‐0902 北海道白老郡白老町若草町2丁目3

PAGE TOP

お問い合わせ 詳細については、こちらから各市・町にお問い合わせください。